正社員辞めても楽しく生きられるよという話

ミニマリスト 男性 思考

先日Twitterで正社員辞めても大丈夫、ということをつぶやきました。

今回これについて詳しくお話したいと思います。

この記事を書いた人
ミニマリストひろと

月13万円で暮らし、ミニマルなLife Styleを送る男性です。
ミニマリズムを自分に都合よく使いこなし、日々を幸せに生きるライフハックを模索して発信しています。

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僕は以前正社員でしたが、辞めました

僕は数年前までは正社員として働いていました。

給料もそれなりで世間的に見ればまぁまぁ安定していた生活のはずです。

建設系の仕事だったんですが、どうしてもその雰囲気に慣れることが出来ず

毎日しんどかったことを覚えています。

「今日も現場か……。うるさいし汚れるし嫌だなあ。」

「外仕事はほんとしんどい」

1週間のうち平日の5日間をひたすら心を殺して耐え忍んで、自分を取り戻せるのは休日の2日間のみ。

結局数年後に退職しました。

その後契約社員に

現場仕事が大変なのでなにかオフィスワークの内勤の仕事はないかと探して今の職場へ。

未経験のため契約社員採用でしたがなんとか希望の職場へ入り込むことが出来ました。

辞めてどうなったか

正社員を辞めてどうなったかですが、別に特に変わりませんでした。

給与等の待遇は確かに下がりますが、正社員時代にミニマルな暮らし方を既に身につけていて

月11万円で生活できるようにはなっていました。

そのため大きな変化もなく、毎日帰りに食べるラーメンが旨いなあとか考えながら

日々楽しく暮らせてます。

その際ミニマルな暮らしを身につけるのに非常に参考になった書籍が

年収90万円で東京ハッピーライフ」です。

東京で年収90万円で隠居生活を送っていた著者のお金を使わない、ミニマルな暮らし方を惜しげもなく紹介されている本です。

心が消耗しているときでも「こんな生き方があるんならまだなんとかなるかも」と心を軽くしてくれる本です。僕のミニマルライフの聖書(バイブル)のような本気でオススメの素敵な本です。是非一読してみてください。

正社員信仰について

  • 正社員でないと駄目
  • 正社員でないと生きていけない

こういう所謂正社員信仰という考えありますが、なぜこんな考えになるかというと

「最低限の自分の生活に必要なお金がいくらなのか把握できてないから」

だと思うんです。

いくら必要かわからないから出来るだけ稼いで溜め込まないといけない。その為にやりたくもない仕事を待遇や雇用形態にこだわってしがみついてひたすら耐える。

おそらくこんな考え方なのだと思います。

ミニマリズムのススメ

じゃあどうすればいいかというと、最低限の生活に必要なお金を把握しそこまで圧縮することです。

僕の場合はミニマリズムのおかげで月11万円で生活できるまでに固定費を削減したり、節約したりと生活を圧縮することが出来たので、11万円程度稼げればそれなりに生活することができることを知っているので、正社員とかに拘らなくて良くなりましたね。

僕がこのブログを通じて本気の本気で伝えたい事が、このミニマリズムを実践するともっと楽に簡単に適当に楽しく生きられるんだよ、ということです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

僕自身も数年前までしんどさを抱えながら毎日這いつくばって生きていたので、昔の僕のような方がいたら是非参考にしてもらえたらと思います。

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