どうもこんにちは。ミニマリストひろとです。
先日こんなことをつぶやきました。
憧れの人や尊敬する人がいたら、その人の真似をしてみたくなりますよね。ただ考え方や習慣などでしたらまだいいかもしれませんが、服装や持ち物などを真似しようとするのは、ミニマリズムや節約の視点だとちょっとNGかもです。
今回はこの憧れと浪費について書きたいと思います。
憧れの人や尊敬する人は真似したくなる
皆さん、憧れの人やキャラクターというのはいるかと思います。
もちろん僕にもいまして、そのうちの1人が先程のツイートで言及した
ビバリーヒルズコップという映画の主人公の「アクセル・フォーリー」です。
このキャラクターに憧れて、彼の服装や持ち物など真似したくなって、実際にパーカーやスニーカーなど購入して真似をしました。今でもパーカーとスニーカースタイルは僕の定番となっています。
- パーカー、ロンT、デニム、スニーカーの超絶ラフスタイル
- 腕時計はカシオ
- ベルトは黒いバックルのガチャベルト(GIベルト)
- 愛車は何年も乗ってるオンボロシボレー
- 宿泊時の荷物は大きな巾着袋に適当に詰め込む
この着飾らなさ。カッコ良すぎる……。
あまり真似しすぎるのは浪費と同じ
ただそれでは飽き足らず、彼の車まで欲しくなってしまって、今度は部屋のインテリアまで……と考え出すようになりました。
流石にこれはやり過ぎですよね。
こんなことしてたら際限なくお金を浪費してしまいますし、
物もどんどん増えていってしまいます。
この頃の僕はまだミニマリストになる途中だったので、どうかしてました
真似をしても憧れの人や理想の自分にはなれない
そしていちばん重要で当たり前なことですが
見た目を真似たところで憧れの人にはなれません。
理想の自分というものにもなれません。
中身はそのままで見た目が変わるだけなんですよね。この内容についてはそのうちもっと詳しくお話したいと思います。
【結論】外見の真似はやりすぎず、程々にしよう
まあ見た目だけ真似しても特に大きな変化も得られないです。それでしたら外見の真似は程々に留めておいてこれ以上モノを増やしたり浪費しないようにしたほうが、ミニマリズム的にはいいかと思います。
いかがでしたでしょうか。
僕は月11万円で生活する自称ミニマリストですが、僕がそこまで生活を圧縮できた知識や考え方を、このブログでは惜しみなくお伝えしていこうと思います。これからもお願いします。
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